2018年3月22日木曜日

【関数】セルが結合されている値を分解

✦セルが結合されている値を分解

=IF(A1<>"",A1,OFFSET(B1,-1,0))


AB
11
22
4
3
3
53
83
944
7
5
5
85
966

【関数】空白を詰めて値を返す

✦A列の飛び飛びの値を上から詰めて表示

B1セルに
{=INDEX(A:A,SMALL(((A$1:A$100="-")+(A$1:A$100=""))*100+ROW($1:$100),ROW(A1)))&""}

これは配列数式なのでCtrl+Shift押しながらEnterを押して確定させる。


AB
aa
b
4c
5d
8be
9cf
7g
8
9
10
11d
12
13e
14
15f
g

エクセル ショートカットキー






Noコマンドキー操作
オートフィル 連続値Alt→E→I→S→(Alt+F)→Ente
オートフィルターAlt+D+F+F
3シートコピー移動 ダイアログAlt+E+M
4シート名変更Alt+O+H+R
5ステータスバー拡大縮小などshift+F6+F6
6セル塗りつぶしAlt+H+H
7数式バーにカーソルを移動するF2→Ctrl+A
8折り返して表示Alt+O+E
9
10
11
12
13

2018年3月16日金曜日

【小技】表の歯抜けを無くす

✦表の歯抜けを無くす。

範囲指定(Ctrl+G)して編集→ジャンプ→セル選択
 「空白セル」を選択して OKその状態でA2をアクティブセルにして
 =A1 と入力して Ctrl + Enter とします




AA
1111
221
3535
445
5757
667
777
887
9898
109109

【関数】1行おき、1列おきの合計を出す

✦1行おき、1列おきの合計を出す

=SUMPRODUCT((MOD(行列(範囲),2)=偶奇)*(範囲))

 行列→ROWかCOLUMN、偶奇→奇数なら1・偶数なら0を入れて使う。
 2で割った余りが1か0かを判別することで偶奇を見分ける。

 奇数行の合計を求めたいとき
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(A1:A20),2)=1)*(A1:A20))

 偶数行の合計を求めたいとき1
=SUMPRODUCT((MOD(ROW(A1:A20),2)=0)*(A1:A20))

 奇数列の合計を求めたいとき
=SUMPRODUCT((MOD(COLUMN(A1:J1),2)=1)*(A1:J1))

 偶数列の合計を求めたいとき
=SUMPRODUCT((MOD(COLUMN(A1:J1),2)=0)*(A1:J1))

【小技】1行おきに空白行を入れる

✦1行おきに空白行を入れる

 下記のように数字を記入しソートを掛ける
 空白行が2行欲しい場合は、21行目から1~10の数字を追加すれば良い。


ABAB
111
221
3332
4442
5553
6663
7774
8884
9995
1010105
11116
12126
133137
144147
155158
166168
177179
188189
1991910
20102010


【関数】indirectとmatchの組み合わせ

✦インダイレクトとマッチによる照合
 
=INDIRECT("A"&MATCH(B:B,C:C,0))


ABCD
1korre1100korre5
2korre2101korre10
3korre3102
4korre4103
5korre5
6korre6105
7korre7106
8korre8107
9korre9108
10korre10


B列の値がC列にあればC列の該当する行のA列の値を返す。